舛添大臣の深夜の会見で、マスコミも浮き足立っている。今日本のマスメディアの最大関心事は何時、誰が、どこで、新型インフルエンザが発生するかがどうかだ。もっとも危機管理においては正確で早い情報が最重要なことは言うまでもない。横田基地内のアメリカ乳幼児と名古屋市内で疑わしい患者が出たとの報道があった。今日は原監督が休みの1日を利用して長崎から新幹線で行きつけの散髪屋さんに行った記事を見た。確かにリラックスするには行きつけの床やさんだ。自分は今日床やさんにいくのを忘れてしまった。しかし交通費はかけないでまた次回にした。夜テレビを見ていると移民の受け入れの是非について討論をしていた。討論の視点は移民の受け入れは国益に叶うかどうかという議論だ。今の日本の風土や憲法や社会体制から考えると受け入れの環境整備は不十分だおっともと思う。しかし、日本の教育システムは大変に優れていると思う。偏狭なナショナリズムとイデオロギーではなく、世界の平和を願う心と行動。そして郷土を愛する教育を受けた人は皆良き国民になるのではないだろうか。日本は教育こそ政策の柱に据えて、自信を持って多文化共生の社会を構築するべきではないか。
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