2009年12月28日月曜日

新報道2001



報道新2001で観光立国の特集をしていた。あるホテルでおこなわれているマルチタスクという一人で何役の専門をこなす人事配置の実例を紹介していた。あるスタッフは芸をする。お皿を運ぶなどの職責を果たす。細分化した仕事に人を貼り付けていたらとても採算にはあわない。役所にもマルチタスクが必要だ。区議会議員もそうであるべきと思う。韓国では三人の観光客で自動車一台分の輸出効果あると試算している。日本における観光施策は必要だ。特に休日の平準化を主張していました。午後から来年夏の参議院選挙の公明党推薦竹谷とし子予定候補者の街頭演説会ポスターを張り出しました。その後区民相談を受けて、家に帰る途中、大東文化大学の近くで故織田拓郎都議会議員の娘さん達と出会った。「あっ、なんばさん!」と声がかかり、振り返ると満面の笑みがあり、それが何よりも嬉しい。夕方4時から街頭報告にサティ前に出る。多くの方から手を振って激励頂いた。また女子中学生から冷やかしではなく真心でエールを送って貰い、元気を頂戴した。夜は町会の「火の用心」の夜回りに参加して、地域の方と雑談する。「今日の夕方街頭で演説していましたね。」と声をかけられ、政治談義に。皆、民主党の政権運営に大変に不安を持っている。また竹谷とし子さんのポスターをみて、「あの方はどういう方?」と質問があったので、「公認会計士を現役で女性初で合格した私の大学の優秀な後輩です。」と紹介した。大変に有意義な一日でした。





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