2010年1月5日火曜日

三つの「ちゃん」



テレビで鳩山政権の三つの「ちゃん」に影響を受けている政治と揶揄されている。一つは献金疑惑の「母ちゃん」。二つ目には夫人の「幸ちゃん」。三つ目は小沢一郎の「いっちゃん」だそうだ。ところで一日の日には民主党の国会議員166名が小沢幹事長詣でをしたそうだ。これは何か可笑しくないか?国会議員でありながらサラリーマンのように上司に媚びへつらう姿は滑稽だ。





2 件のコメント :

  1. 改革に取り組む鳩山内閣を応援すべきです。日本政府を牛耳ろうとする謀略工作に荷担するのは恥ずべきことです。首相と政権党幹事長への執拗な批判攻撃は、国益を損ない国民生活に危険です。時代錯誤した検察庁とメディアの病根には、メスを入れるべきです。
    スキャンダルとして騒ぐべきは、文科省官僚の愚民化政策です。
     不登校、退学者20万人、精神疾患休職教員5400人。こんな学校に通えば、ひきこもり、ニート、失業者となり、4万人の自殺者が出るのは当然です。
    教育現場から、愚民化教育のおぞましい実態を詳細に暴露したのが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。破綻した教育の実態、世界の教育改革から逆行した改悪、時代錯誤した取り組みの異様な姿が赤裸々にされています。
    この知識時代に愚民化教育を行い、若者を貧窮させ、犯罪に走らせ、国家衰退を作った文科省官僚の罪は、薬害エイズや薬害肝炎を起こした厚労省官僚を越える大罪です。
    子供の不幸を見て見ぬふりをする堕落した日本人こそ、愚民化教育が作り出した愚民です。官僚は、愚民化政策を行った事実を認め、国民に謝罪すべきです。

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  2. 大和さん、コメント有難うございます。大和さんの問題意識は大事な視点があると思います。私も街の方と対話した時には何人かは民主党政権を応援すべきだとのご意見を頂戴します。しかし、残念ながら現時点では政治と金の問題、普天間の基地の先送り、財源等の様々な矛盾についてはやはり課題があると思います。人は批判に応えてこそ、成長するものだと思います。事実小沢幹事長もかっては映画山猫を引用して「自身が変わる勇気を持つ。」と言っておりますし、今の民主党が大きく変わることを私は期待しています。

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