徳丸小の公開授業を参観した。6年1組では「ロレンゾの友達」を題材に皆友達が罪を犯して逃げてきたらどう対応するか考えあった。
ある児童は訪ねてきた理由を聞いて、自首を勧めて一緒に警察に行く。無実だと一緒に逃げるなど心やさしい意見を述べた。またある子は友人が罪を犯してもその後も友人として接するなど、その後の自分の生き方についてもしっかりとした考えを述べた。自分の小学生の頃よりしっかりしている。
しかし学校教育での道徳教育は現状どの考え方が正しいかは結論は出さないそうだ。児童一人一人の考えを尊重して良く考えようというのが基本だ。良く考えることは大変に大事だが何かもの足りない。
人を信じること。友情を貫くことは本来古今東西一番大事なこと。人を信じて美しい結末もあれば厳しい現実もある。その厳しい現実を乗り越えてもなおかつ人を信じ抜く大切さを訴えることは学校教育ではNGなのだろうか。公教育の復権は道徳教育の充実にヒントがありそうだ。
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