2011年6月10日金曜日

長谷部かよ



「長谷部かよ!」という言葉は「まじめか。」という意味で語られていたそうだ。今日の金スマでしようかいされていた。やがて長谷部選手はミスのない堅実なプレーが認められ、プロの浦和レッズから誘われた。当時、周りの皆はプロでは無理だからと反対した。母親までがプロは諦めて大学に進学するように勧めた。しかし唯一信じてくれたのが長谷部選手のおじいちゃん。「男だったら思い切って勝負しても良いことがある。俺はそうおもう。」と前に押してくれた。死ぬ間際まで「誠の試合を応援してやらんとな。」と言って最後まで心配してくれた。そして長谷部選手は今や日本代表のキャプテンとなった。その長谷部選手が心がけることは祖父に答える思いと心を整えると言うこと。心を整えると言うことは準備をして対応すると言うことだそうだ。今日は議会があり、一通り各会派の代表が登壇した。公明党の質問は長谷部選手のように堅実な内容だ。





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