2017年3月15日水曜日

faccebookより

3月11日に開催された櫻井徳太郎賞授賞式に出席しました。板橋区の櫻井徳太郎賞は民俗学や歴史に対する考察を板橋区が表彰する全国でも稀有な取り組みです。 今年の受賞作は東京駅の設計をした辰野金吾氏の弟子である駒杵勤治氏の設計した行動の設計図が竜ケ崎高校に残っており、それを発見した在校生が残存している水海道一高や太田一高の実際の講堂を調査して、建築物の特徴や意義を掘り下げたものです。残念ながら母校の講堂は解体されているのですが、当時の学校の模様と母校愛を掘り下げていると大きく評価されました。 from Facebook なんば英一facebook個人アカウント

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