創価学園の入学式に行ってきました。来賓にニュージーランド・ラウカワ自治区・マッケンジー教育長官が来校され、マオリの伝統舞踊ハカの舞を披露し、祝辞があった。大自然を賛嘆し、正義のために共に連帯しようという呼びかけの歌と舞は本当に素晴らしかった。
創立者池田大作先生よりは「大地にしっかりと根ざした木は、決して流されることはない。」とマオリの先人の言葉を通して、メッセージがあった。それは生活に頑張ること、読書、クラブ活動、勉学、英語の習得、あらゆることが全て成長であり、その自分自身の成長の根を大地に深くはり大きく成長して欲しいという意味があるそうだ。さらにノーベル平和賞受賞者マータイ博士の学園生に送る信念の言葉「決意」。「忍耐」。「持続」は目標に挑戦する要諦であるとの紹介があった。そしてその挑戦の原動力は勇気であり、勇気を持って偉大な青春の前進を共に開始しようと呼びかけられた。
創価学園は小、中、高の一貫教育で、長女は小学校からお世話になっている。板橋からは毎朝1時間半以上かけて通学し、途中、電車とホームに足を挟まれたり、靴を線路に落としたり、様々なトラブルにも負けず、本当に良く無事に頑張って通学してくれた。その頑張りの原動力は娘にとっては吹奏楽のクラブ活動であったようです。又保健室にも良く駆け込み、保健の先生には大変お世話になりました。本当に有難うございます。
話は変わりますが、板橋の中学校のクラブ活動は大変に活発である。本年も加賀中学校がアンサンブルコンクールで全国第3位の堂々たる成績を収めた。板橋区は公立中学で毎年都大会、全国大会で活躍している。大変に素晴らしいことです。これからも文教児童委員として板橋区の教育の充実に力を注いでいきたいと心に誓いました。
娘さんのご入学おめでとうございます。私は、今年始めて入学式に参加できないつらさを経験しようとしています。明日は京都に行った息子の専門学校の入学式です。
返信削除話は変わりますが、私の娘・息子とも板橋区立の中学を卒業しています。娘は水泳部で関東大会へ参加することができ板橋区のレベルの高さを感じることができました。しかし、中学の部活の顧問の先生に対しては非常に不満がありました。その部活に熱心な先生がついてくれればいいですが、サービス残業的な態度でしかも大会への引率をしないという事態もありました。でも、部活を廃止されては困りますし泣き寝入り…というのが実態でした。
コメント有難うございます。そして息子さんのご入学、大変におめでとうございます。
返信削除部活の件、類似した問題がありました。学校選択性で、部活の充実をあげて生徒を募集をした学校が、先生の転勤でその部活を閉鎖するという方針を発表しました。
この方針に対して議会の与野党で批判があがりました。急遽外部指導員及び他の先生に顧問をお願いをし、部活が存続できるようになりました。
大変不手際の事例ですが、逆にこれを教訓として、板橋区も部活の充実に更に力を入れるよう見直しを図っています。又私もそのように要望しております。
引率も必ず誰かついて行くようになっていますので、安心して下さい。泣き寝入りしなくても大丈夫です。何かあれば気軽にご相談下さい。