昨日、光一が無事に帰ってきました。さすがにはずかしかったのか笑いで誤魔化していました。サマースクールの場所がフィリピンの山のなかで、マニラま早朝3時に出発予定のスケジュールで、途中、大雨の洪水で足止めをくったそうです。それで、飛行機に乗り遅れたのですが、パスポートの紛失騒ぎは学校の渡しわすれと本人の確認不足という顛末です。結局学校も過失を認めたので、二日間延長の滞在費と飛行機代金四万円弱は折半ということになりました。帰ってから急に学校を休学して1年間留学したいと言い出したので、今度食事をしながら本人の決意を聞きたいと思う。
2012年9月19日水曜日
2012年9月18日火曜日
敬老の日
午前中は地域の敬老の集いに参加しました。今年で三回目で毎年、和太鼓、民謡、津軽三味線、日本舞踊の演技でお祝いします。今年の津軽三味線と民謡は南部たわらつみ唄、花笠音頭、新相馬節を披露して頂きました。民謡は日本人のルーツで被災地を民謡と和太鼓で励ましたいという思いはあります。
長男光一のパスポート紛失騒ぎの顛末はパスポートを学校に預けていてそれを本人が忘れていたというお馬鹿な結果ということがわかりました。飛行場に行くまで、100歩譲って学校も忘れていたにしても情けない結果です。サラリーマンなら仕事のできない社員と言うレッテルを貼られて一巻の終わりです。帰国後の本人の言い訳を楽しみに聞くとしよう。明日帰国します。
2012年9月17日月曜日
色々なことがあった一日
午前中は前町会長さんのところで、40年前の地域の写真をみせて頂いたら、今は便利な道路も藪を切り開いたものでした。区画整理は20年の年月がかかっている。午後は消防団の総合点検に参加して、防災時の備えを確認した。その後、徳丸小のサッカークラブの練習を観に伺った。皆、それぞれが街の発展唱コンクールに参加させてもらった思いでで、親は関心がなくても参加させてもらった自分には最高の晴れ舞台の思い出でした。そういう意味で放課後子ども教室の板橋区の教育活動は大変に大きな意義のあるものだと熱く語ってしまいました。
夜、家に帰ると今日、フィリピンから日本に帰る長男の帰国が遅れるというものでした。理由の第一報は帰りの車が洪水と渋滞に巻き込まれて飛行機に乗り遅れたというもの。そして、第二報ではパスポートを紛失したので、帰国が数日遅れ、飛行機チケットをあらたに購入するので金を送れというものでした。何か良くわかりませんが、ドジをやらかしいるのは間違いない。カミサンに色々ネタを作ってくれる息子で面白いなと話して大笑いした。帰国したらことの顛末をさかなに話を聞いてみようと思う。
2012年9月14日金曜日
ブログ、フェイスブック、ツイッターの連携。
今日の午後ブログとフェイスブックとツイッターの連携に挑戦したが失敗した。グーグルのブログとフェイスブックの連携は手続きが簡単にできるようだ。はてなブログの設定では連携設定を見つけて、フェイスブックとツイッターの連携手続きは完了したが、実際はうまく反映されていない。失敗して、肩こりがひどくなって目も痛くなってきた。webの世界は便利でも難しい。
2012年9月9日日曜日
人を美しくする魔法
今日はフェイスブックで友人になった鈴木ともみさんのマイナビニュースの連載で紹介されている小林照子さんの本「人を美しくする魔法」をアマゾンで注文した。内容は自分を裏切った人が自分を磨くというもので、この話をカミサンに話したら、カミサンが是非注文してくれと言ったからです。カミサンはテレビショッピングをみるのが大好きで、小林照子さんはテレビショッピングでは大変に有名な人だそうだ。
この人を裏切らない生き方の件で、徳川家康が奥方と嫡子を信長に殺せと言われてもひたすらに耐え忍んで、戦国時代を生き延びたとの話題になり、話が思わぬ方向に展開した。考えれば珍しい今日の夫婦の会話でした。今日の家の近くの写真。
http://news.mynavi.jp/series/shugyoku/011/index.html
2012年9月7日金曜日
エネルギー革命
バイオエタノールを製造するプラントを販売する企業、コンティング-アイを訪問しました。コンセプトはセルロース由来の産廃物をエタノールに変えるエネルギー革命です。具体的には従来まではごみとして廃棄されていたゴルフ場の芝やシュレッダーにかけた紙を酵素によってエタノールに変化させるバイオエネルギープラントです。現在エタノールはリッター50円を切る低コストで生産が可能になり、ビジネスとして採算がとれるようになってきたそうです。原料はゴルフ場の芝、産廃物のバナナの皮などもともと産廃に回していたものばかりなので、コストは0で、環境の負荷がかからない新しいビジネスモデルです。今後は食品会社とのジョイントが有望と思う。というのもバナナの皮の方が草よりも20%もエタノールに変えれる比率が高いそうだ。やはりカロリーの高いものはそれ相当の価値がある。他にもコーンの皮やジャガイモの皮なんかも有力だと私は思う。この会社は大変に面白い。女性研究者が会社を牽引している。エタノールに変える酵素を特許開発しているので、大手企業から引く手あまただ。プラントはおまけで、日本製よりも台湾、韓国製のものが、安く良いものが作れるそうだ。台湾は規制が少なく、韓国も現在、北との戦時中ということで、超法規的な体制がいつでもとれるそうである。日本は比較して手続きが煩雑になっているとのこと。こういうところで競争力の低下が表れている。
さて話は変わって小泉八雲著の「日本の心」を読んだ。きっかけは朗読劇日本の面影を観て、自分と同じ歳になくなった小泉八雲のみた日本をもっと知りたいということだ。夜店での庶民の歓びの描写に幼い日の幸せな思いでが甦った。君子という短編では自己犠牲の姿が鮮やかに描かれている。草雲雀の作品では庶民が虫の音を愛で、作者自身が日本人以上の感性で虫と接した情景が描かれている。見事な日本人の姿である。小泉八雲は当然ながら私よりも日本のことを深く理解している。欧米人と比較して、善良に生きている日本人が好きで、日本に生きていることをこのうえなく幸福と思っている。これは大事だ。失われつつある日本の美徳を嘆くのではなく、善良な人達を愛し、共に生きている幸福を自分自身が実感することが、真の豊さを得ることではないか。八雲のように善良な人を愛する人間の繋がりを持ちたいと思う。
2012年8月31日金曜日
晩夏
夏も終わり。今日でかけるときに見た入道雲で、自然の芸術を感じさせてくれる。午後から区議団の政策のすり合わせで区政の充実を真剣に討議する。政治の信頼が失われているので尚更だ。区役所からの帰りに建設会社の社長さんとお会いして、しばし立ち話をした。この社長さんは自民党支持者のようであるが、問責決議では公明党は筋を通したと評価し、消費税増税もあげるべきとの意見をお持ちのようだ。中小企業の社長さんが、増税すべきとの意見でこちらが戸惑ってしまう。エコノミストも中小企業の社長さん達も意見が二分されている。結論すると政治家が身をきることも増税も無駄削減も景気対策も全て必要で、その、タイミングとハンドリングが決め手のようだ。今日は昨日の区民相談の続きで、教育委員会経由で学校の支援もお願いした。鉄は熱いうちに打てとの通りで、時機を逸してはならない。夜はフィリピンで地震が起こったとのニュースでサマースクールの長男のことを心配していたら、大丈夫とのメールが届きほっとした。
2012年8月8日水曜日
吉本ライブ
被災地支援に頑張っている吉本芸人富山さんのライブをみに、渋谷区のシアターDに来ています。お客様は若い女性ばかりで、おじさん一人浮いています。ただ、若い女性が集まるイベントは間違いなくヒットすると言われている。なかなか、しのぎを削る芸人さん達のライブでした。若い女性がきゃっきゃ笑っていて、皆、感情表現がストレートで、自分が出会ったことのない世界でした。勉強になります。
2012年6月15日金曜日
トヨタのビジネスモデル
先日トヨタのサプライチェーンについてNHKで報道していた。
部品は日本で調達していたのだが、今では現地調達に切り替えている。その流れに乗り遅れまいと日本の中小企業も必死になって海外進出に挑戦している。
そのために、国内の人員の整理を断行して海外の買収する工場を物色に奔走している経営者の姿は真剣だ。また幸運にも会社に残ることができた社員はより難度の高い管理と指導を任されるようになる。
いずれにしても企業が生き残らない限り、雇用は確保できない。日本企業は現地の人材を育成して、技術移転するので、現地では大変に歓迎されている。これしか生きのびる道はない。
そう考えるとやはり日本での教育、特に英語教育はとても重要だ。日本人の技術とマインドを伝えるのは英語が公用語がからだ。日本が生き残る道は教育しかないと強く感じる昨今です。
2012年5月20日日曜日
フェイスブック始動
ずいぶんとながい間ブログを更新しないでいたら、はてな市民でなくなった。一か月投稿しないと権利がなくなるそうだ。
フェイスブック上場の日にフェイスブックを初めて使ってみた。Twitter、ブログも中途半端だが、確かに使いこなせば大変に効果のあるコミュニケーションツールだ。今日は平和公園で、開催されたさつきフェスティバルにお邪魔した。素晴らしい銘木、銘花の美しさに圧倒される。また被災地支援のバザーも同時開催された。福島県からはゆるキャラ「キビィ」も来ていて盛り上げてくれました。
2012年1月22日日曜日
青少年表彰式
昨日は青少年表彰式に参加しました。ジュニアリーダーや少年消防団、生徒会、家政大学、大東大の代表達が社会貢献活動で表彰をうけた。板橋の青少年はボランティア精神に富んでいる。助け合いの心が息づく街です。
今日は徳丸新星町会の新年会に参加させて頂いた。青年の経営者の方や陸前高田出身の方の話しを聞いて大変にためになった。米国の学生ローンが新たな金融破綻の懸念があるそうだ。陸前高田のご親戚から初漁の魚が届いて大変に嬉しかったそうだ。自分も本当に嬉しくなった。
2012年1月16日月曜日
長女が帰ってきました。
中国厦門大学の留学から長女が戻ってきました。一年間の語学留学を終えて無事帰ってくるということは幸せだ。つい数日前に台湾人留学生二人が殺された悲惨な事件があったが、親の悲しみは例えようもないものだと思う。内心自分の娘の無事も祈らずにはおれなかった。今日元気な顔をみて安心した。夜は遅い乾杯を光一も揃って久々に家族四人が揃った。写真はきのうのくじであたった鉢植え。花言葉は親切。私の好きな言葉です。
2012年1月14日土曜日
消防団始め式
午前中は肢体不自由児父母の会の賀詞交歓会に参加した。昨年は三園に重度障がいの方のデイサービスの施設ができようやく板橋区の一つの課題が解決した。次は27年を目標に同じくデイサービスの45名の拡大である。複合施設が必要だ。午後は消防団の始め式。知り合いの青年が優良団員として受賞していたのは喜ばしいことである。
2012年1月9日月曜日
2012年1月3日火曜日
新年あけましておめでとうございます。
本年は地方議員ボランティア化や地方議員不要論が起こる中で、地方議員としての意見をこのブログで表明したいと決意した矢先に維新の会の堺市の市議会議員が飲酒運転で事故を起こしたとの報道があり、残念である。地域生活の中で、我々は地域の安全地帯であり、防波堤である。行政だけではこの現場の息遣いはとうていわからない。ボランティアというスタンスではこの行政の壁を打ち破る力もない。現場からの情報発信を続けていきたいと思います。
2011年12月14日水曜日
望年会
午前中告別式に参列。午後は区民相談の対応のあと、資料の整理。夜は大学時代の友人と望年会。年を忘れるのではなく、来年に希望をつなぐ望年会です。友人の事業も順調そうだ。お互いの子どもの結婚や進学、就職等の話題に花が咲く。みな大学時代は決して優秀な大学生ではなく、はみ出しものがなんとか頑張っている。楽しいひとときでした。
2011年12月11日日曜日
福原美穂
今日は午前中、被災地支援の買い出しにユニクロと100円ショップを回りました。ユニクロも安いといっても千円前後で支援のためにまとめ買いすると値段もかさむ。それで、回避して、100円ショップでくつしたを購入。
午後はかみさんとミッドナイト東京のビルボードにかみさんと福原美穂のライブに行きました。素晴らしい歌唱力に圧倒されて、元気をもらって帰りました。
2011年11月22日火曜日
不思議な夢
今日は22年前になくなった妹の夢をみた。がんで結婚もすることなく、なくなってしまったのだが、夢をみるときはいつも決まって病気のままで 、恋人もいない妹の姿である。しかし、今回は違った。病気も治り、好きな人に巡りあい、その良人と結婚して海外に転勤すると報告しにきてくれたところで、目が覚めた。自分もうれしい気持ちになって目が覚めたのである。
2011年10月19日水曜日
スカイプ
今日からスカイプがつながって長女とチャットができるようになった。あとはテレビ電話ができるようになるにはどうするか。マイクが必要だ!光一がつなげてくれた。しゃべれるようになった。電話代かからない。画期的!!
今日は役所で区民相談とヒアリング。大変疲れた。