2011年6月21日火曜日

養老孟司氏のコメント



朝、街頭に出るも腰痛が出ていつもより早く切り上げた。午後から役所に昨日の区民相談の処理で到着すると議員定数削減の陳情の審議の真っ最中でした。今回は継続多数で、継続審議となった。


夜、報道ステーションで養老孟司氏が原発についてコメントしていた。曰く世の中で論議されているのは脱原発に賛成か、反対かの議論だけであると批判。憂いべきは世の中の風潮で、優秀な人材が原発を敬遠すればするほど原発の危険はどんどん広がっていると。だから世の中の価値観を変えることが最も重要だとコメントした。さすがです。テレビのコメンテーターはこれくらいのコメントをしてもらいたいものだ。





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