2012年11月10日土曜日

寺子屋サッカーチーム



今日、徳丸小寺子屋サッカーチームと北野FCとの交流試合を見学しました。両校の父兄も応援に駆けつけ、大変に盛り上がり気合いが入っている。


オリンピックの女子サッカーチームがそうであったようにスポーツマンシップに溢れている場面に遭遇すると大変に清々しい。


徳丸と北野の両チームは試合前に挨拶と握手を行い、勝っても負けても相手を称え、挨拶をする。そんな感動のシーンがうれしい気持ちにさせてくれる。


今日、二勝一分けの二年生の児童にコーチが熱く語った。「今日の頑張ったことをおうちに帰って、お父さん、お母さんに話そう!次回の12月の試合に備えてしっかり練習しよう!」。児童達が元気いっぱいに返事をしていたのが、素晴らしい。


夜は盗難にあってどう対応したら良いのかと区民相談を受けた。昼間子ども達のパワーをもらっていたおかげで、的確にアドバイスができ、相談者の方の悩みに答えることができた。後は私のアドバイス通りに動いて頂いて、良い結果が出るのを待つばかりだ。


他人の問題であっても自分が解決してみせるとの気迫がないと、良い結果を導き出すことはできない。どぶ板の現場にあって、現場で勝負できることを嬉しく思う。写真は児童達が相手チームに挨拶をしているところです。





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