2010年1月2日土曜日

信頼農園天空の教室



新年明けましておめでとうございます!年末は夜回りとお酒が続き、さすがにバテ気味でした。大晦日は早めに休んで、今のところ快調です。今日は大晴天に恵まれた元日です。本年は今日のような大晴天の年にしたいと思います。一昨日は中国のことを報道していたテレビを見ました。タイトルは天空教室。標高4000メートルの村落を取材したものでした。ある日本人が貧困で小学と中学にも進学できないイゾクの村で日本のコシヒカリを作付けをして、その利益を教育に還元して貧困から脱却できるようにチャレンジするドラマです。村人の疑心暗鬼を説得して作付けしたコシヒカリのお米の名前は「喜徳の光」と言います。成都のイトーヨーカ堂で売る値段は5キロ1500円で通常の米の価格の4~5倍になり、有機米です。中国の富裕層は今や、日本の富裕層と同等の食に対する意識を身につけている。この利益を如何に地方に還元して行くか。日本の役割が大変に大事になって来ていると思います。





2 件のコメント :

  1. ��1世紀の怪談
     不登校、退学者20万人、精神疾患休職教員5400人。こんな学校に通えば、ひきこもり、ニート、失業者となり、四万人の自殺者が出るのは当然です。
    日本国民は、なぜこんなデタラメ教育を許しておくのか。子供の不幸を見て見ぬふりする堕落した日本人こそ、自民党・官僚政治の愚民化政策が作り出した愚民です。
    教育現場から愚民化教育のおぞましい実態を詳細に暴露したのが「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)です。時代錯誤の文科省官僚は、この知識時代に愚民化教育を行い、若者を貧窮させ、犯罪に走らせ、国家衰退を作り続けています。
    これは、薬害エイズや薬害肝炎を起こした厚労省官僚を越える大罪です。
    悪徳官僚への恨みと呪いの声が、親や教師から聞こえてきます。
    うらめしや、うらめしや、うらめしや。
    今年こそは、大人達が目を覚まし、子供を救いに出かけるでしょうか。

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  2. コメント有難うございます。官僚政治は確かに制度疲労です。
    今年は共々に子供を救いに出かけましょう。

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