2012年6月24日日曜日

日曜討論。



日曜討論の最後の議題は選挙制度改革であった。自民、みんなは抜本改革先送りで、0増5減。共産は抜本改革を主張。国民新党は比例部分、連用部分が不十分。私は民主党の案は中途半端で不十分と思う。この際、自民党から否決されても公明党独自の法案を提出してはどうか。

今日の夜は壮年との政治懇談会に参加しました。質問内容は三党合意、選挙制度改革、会期延長、景気対策、原発等であった。三党合意では民主、自民の増税先行に公明が歯止めに入った経緯についてはいいことをやっているが、マスコミも取り上げないし、宣伝がヘタとの意見が耳に痛い。2年間の猶予の間に以前あった売り上げに対する免税の制度復活の意見があった。選挙制度改革では比例重複の復活は反対。民主党の連用の提案には慎重にとの意見あり。会期延長については民主党が党代表選にむけて引き延ばしをやっていることについては皆ほとんど気がついていない。景気対策は防災、減災ニューディールによって2%のGDPアップしないと増税ができないことが確認された。原発は公明党は新しい原発は作らせない。脱原発依存による漸進的なエネルギー改革は大変に評価されていました。現場の意見は大事です。特に消費税の減免制度の復活は大変に大事だと思いました。




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